相続手続き

急にお父様が亡くなられた、ずっと以前に亡くなっていて相続の手続きをしないといけないと思っているのだけど、手続きが面倒だし難しそうなので放ったらかしにしている。まだ、自分は大丈夫だと思うけど、いざという時のために、遺言書を書いておきたい。そういったお悩みがありましたら、一度ご相談ください。当事務所の司法書士が、ご相談者様のお悩みに一番ふさわしい解決方法をお教えいたします。

相続手続き全般

相続手続きには、不動産に関しての相続登記がありますが、それにとどまらず、行政機関への各種の届け出、生命保険金の請求、被相続人の死亡によって凍結された預貯金口座の解約等あらゆる相続手続きについて代理人としてご依頼をお引き受けいたします。相続というのは、一人の方の人生において、それほど頻繁に訪れることではありません。ですので、実際に相続が発生したときに、行政機関へのちょっとして届け出ひとつ取ってみても、悩まれる方がいらっしゃいます。なんとか届出書を書いていざ提出してみても、あれこれ修正をするよう言われることも少なくはないでしょう。また、凍結された預貯金口座については相続人全員の実印の押印が必要となってきます。もちろん、相続登記の手続きは、一般の方には専門的過ぎてご自身の力だけで行うことは困難です。そうした場合に、すべての相続手続きを一人の専門家に任せることができたら、時間的にも経済的にも、さらには精神的にも非常に楽になります。

相続登記

相続登記は法務局でおこなう専門的な手続きです。登記の仕組みや登記についての法律について勉強したことのない相続人の方が自分の力だけでおこなうのは大変です。申請書の書き方ひとつとっても、いろいろ変わってきますし、相続不動産がどれだけあるのか把握するのもなかなか難しい問題です。とくに、相続した不動産をすぐに他の人に売ってしまおうと考えている場合、相続登記をきちんとやっておかないと、その後の売買で非常に苦労することとなりますし、場合によっては、余計なお金が必要になったり、最悪売ることができなくなることもあります。こうしたことがないように、登記の専門家である司法書士は、相続人の方のご意向をうかがって、もっともふさわしい方法で相続登記の手続きを代理することができます。相続登記の手続きに少しでも不安を覚えたら、すぐにご相談ください。

相続をしたくない場合は?

相続といっても、いつも財産を手に入れる場合だけとは限りません。亡くなられた方が、多額の借金を抱えていた場合、これらの借金も相続の対象となります。プラスの財産は欲しいけど、借金のようなマイナスの財産は相続したくないと思われる方も多いでしょう。しかし、相続財産に借金が含まれる場合、この借金は相続人全員で返済する必要があります。遺産分割協議で、自分は借金を相続しないと話がまとまっても債権者は、相続人全員に返済を請求することができるのが法律です。では、どうしても借金を相続したくない場合は、どうしたらいいでしょうか。その場合は、相続放棄をすることとなります。相続放棄は家庭裁判所で手続きを行いますが、司法書士が相続放棄の手続きについて代理して行うことができますので、相続放棄をされたいという方がいらっしゃったら、一度ご相談ください。

相続放棄は、亡くなった方の財産を一切放棄する手続きで、マイナスの財産だけでなくプラスの財産も放棄することとなります。これとは別に、亡くなられた方が持っていたプラスの財産の限度でマイナスの財産を相続する「限定承認」という手続きもあります。この限定承認も同じく家庭裁判所での手続きで、司法書士が代理して手続きを行うことができます。限定承認についての詳細は、一度当事務所までご相談ください。

遺言書の作成

自分はまだ元気だけど、将来自分に万一のことがあったときに、自分の相続人の間で相続争いが起きないか心配。そういった方には、生前に遺言書を作成することをお勧めいたします。遺言書が作成されている状態で亡くなられた場合は、その遺言書に従った遺産分割しかできませんので、相続で争いが発生することは通常ありませんから、後々の相続争いが心配な方には非常に有効な手段と言えます。

遺言書には、主に①自筆証書遺言②公正証書遺言③秘密証書遺言の3種類があります。これらの3種類の遺言については、その方式が法律で決められており、一般の方がご自身の力のみで作成することは非常に困難ですし、いざ相続が発生して遺言書を見てみたところ、法定の方式に従ってないため遺言が無効となることもあります。ですので、遺言書の作成を考えられているのであれば、必ず司法書士等の専門家にご相談ください。なお、当事務所では公正証書遺言を原則としていますが、ご依頼者様がどうしても他の種類の遺言にこだわるのであれば、自筆証書遺言や秘密証書遺言にも対応させていただきます。

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