9月20日の毎日新聞の記事からです。

19日に山口県内の基準地価が、県により発表されました。それによると、全国的な景気回復を反映し、地価の上昇した地点が大幅に増加し、また、地価が下落した地点でも、下落幅が縮小傾向にあるとのことです。

具体的には、住宅地では平均マイナス1.3%で、これは19年連続の下落だそうですが、下げ幅は前年より0.6ポイント縮小しました。商業地では、平均マイナス1.5%で、24年連続の下落だそうです。下げ幅は、住宅地と同じく前年より0.6ポイント縮小しました。

県内地価の上位地点を見てみますと、住宅地では、和木町や下松市中心部、新下関駅付近がベスト3になっています。商業地では、岩国市麻里布、下関市中心部、山口市中心部がベスト3です。もっとも、山口市に住んでいる私としては、山口市の中心部が第3位というのは実態からはかけ離れているのでは?という感想を抱いてしまいます。このあたりの事情は、いろいろ複雑で、地価を算出する際不動産鑑定士さんも結構悩まれるそうです。

逆に、下落率の大きい地点を見ると、住宅地では山口市阿東地区が上位5までに3地点入っています。商業地では、上関がトップ、次いで阿武町奈古、萩市椿東が続いていますね。このあたりは私も納得という印象です。ただ、萩市生まれの私としては、萩市椿東が商業地の下落率第3位というのは少しさびしいですね。今後も山陰地方は過疎化が進みますので、この傾向は続くでしょうね。このあたりに土地をお持ちの方は青息吐息なのではないでしょうか。