新年の大雪

こんにちは。山口市中河原町の司法書士山本崇です。

新年早々大雪の週末となりました。最近は地球温暖化の影響で雪が積もることも少なくなり、今シーズンも本格的な雪を見ることもなく終わるのかなあと思っていましたが、先週木曜日(厳密には水曜日の夜?)から雪が降り始め、金曜日は朝目が覚めてびっくりの大雪となっていました。とてもノーマルタイヤの車で走れる状況ではないので、事務員2人には自宅待機を命じました。そして、これは完全に油断していた私の判断ミスなのですが、昨年3月に車を買い替えたときにスタッドレスタイヤを購入しておらず、この冬も雪が積もることはないだろうと考えて冬タイヤの準備をしていませんでした。完全に見誤りました。そのため私も事務所に行くことができません。バスで行こうにもバスのダイヤは大幅に乱れており、ようやく到着したバスも満員御礼状態。新たな乗客を乗せるスペースなどありません。そもそも、自分の子どもを保育園に連れていくこともできないので、私が自宅で見るしかありません。ですので、金曜日は臨時休業としました。1件ほどお客様から事務所で話を聞きたいという電話をいただきましたが、やむなく日にちをずらしていただくことにしました。冬タイヤを準備していればこんなこともなかったのにと反省しきりです。

ところで、先週の木曜日に事務所の窓から勢いよく降る雪を見ながら、福山さん(おととしの10月から働いてもらってる事務員さん)と、子どもの頃は霜柱を踏むのが好きでした~なんて話をしていたら、去年の10月から来てもらってる事務員の平野さん(平成生まれ)が「霜柱ってなんですか?」と言うではありませんか!なんと、今の若い世代は霜柱を知らないのか!お互いに昭和生まれの私と福山さんはかなりのジェネレーションギャップを受け、打ちひしがれながら帰宅の途に就いたのでした。

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