相続についてのあれこれ

こんにちは。山口市役所そばで開業している司法書士の山本です。しばらくぶりのブログ更新になります。前回の更新のときは花粉症真っ盛りのころだったような気もしますが、久しぶりすぎて覚えていません。

 

今日は司法書士業務にわりと馴染みの深い相続手続きについて書いてみましょう。相続についての相談はよくあるのですが、ほとんどの場合は、ご親族のどなたかが亡くなってから死後の手続きをお願いします、というものです。死後の相続の手続きというのは実に多種多様でありまして、亡くなられた方の運転免許証の返納から不動産の名義変更など挙げればきりがありません。私は不動産や会社・法人の登記を専門とする司法書士ですので、やはり相続に伴う不動産の名義変更が圧倒的な多数を占めるのですが、相続手続き全般をすべてお願いしますというご相談者様も少なからずいらっしゃいます。不動産の名義変更のみをご依頼いただいた場合は、登記手続きが終了すれば、ハイそれでおしまい!となるのが通常ですが、相続手続き全般をすべてとなると、亡くなられた方の生前のご様子を微に入り細を穿って聞き取ったうえで必要な手続きをとることになるため、相続人の方ともそれなりに密なお付き合いをすることが多くなります。当然すべてを引き受けるほうが私どもの事務所がいただく報酬も高額になるのですが、それに見合う仕事内容となるようにスピード、正確さなどこちらも細心の注意を払うことになります。必然的に手続きがすべて終わった後もいろいろとお付き合いが続くことも多いです。

 

このあたりは事務所の代表者の考え方次第でいかようにもなるわけでして、ビジネスライクに考える代表者の事務所ですと手続き終了後の相談は費用をもらわない限りは一切受けないというところも多いように感じます。ただ、私はどうもお客様やご相談者様とそういったドライな関係しか持たないというのが苦手な人間ですので、たとえお金にならなくて、面倒なだけのご依頼やご相談でも極力引き受けるようにしています。何と言いますか、このあたりは本当に性格だけの問題なんでしょうね。私はトレンディドラマ全盛のころの石田純一より、不器用でも愚直に生きている、男はつらいよの寅さんの方に親近感を抱く人間であると思っています。私自身人付き合いは非常に苦手で、できれば1日中誰にも会わずに自宅に閉じこもっていたいタイプなんですけど。まあ、そのような私でも興味がありましたらご相談の電話でもいただけると不器用ながら一所懸命対応いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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